親子モーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/11 14:13 UTC 版)
「オールスター親子で勝負!」の記事における「親子モーション」の解説
制限時間2分の間にペアの片方がジェスチャーをし、もう片方が答えるジェスチャーゲームで、同じく日本テレビの『シャープ・スターアクション!』が行っていた「スピードアクション」と同じ方式。正解すると、「アタリー!」という電子ボイスが流れて5点を獲得。ジェスチャー担当者は「(『トーキング』→『ミュージック』終了時点での)負けチームの子」→「勝ちチームの子」→「負けチームの親」→「勝ちチームの親」の順に担当。また、「勝ちチームの親」の時に点数が相手チームの点数を途中で上回っても、(この時期の)「スピードアクション」のようにその時点で終了することはなかった。 こうして、最終的に点数の多かったチームが優勝。優勝チームのメンバーはそれぞれ番組特製の星形のメダルを首に掛け、スポンサーの松下電器からステレオラジカセなどが贈られた。一方、負けチームは罰として仰向けに寝かされ、足を固定され、靴を脱がされ、足の裏を優勝チームにくすぐられた。 もし同点の場合には、「30秒一本勝負」と銘打ち、司会者(郷→徳光)が自らジェスチャーを行い、早く挙手をして答えた人のいるチームが優勝とされた。なお、この問題のみテロップは「?」となっており、視聴者にも教えない構成となっていた。 優勝チームは、同じペアであと2回挑戦できた(すぐでもいいし、間を置いてもいい)。そして見事3回優勝するとチャンピオンに認定され、松下電器から「チャンピオン賞」として高価なカラーテレビが贈られた。ただし、1回でも負けた場合にはそのペアは「解消」となり、同じペアで再挑戦することはできなかった。産経新聞で判明[どれ?]。
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