みつけ‐じま【見附島】
見付島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/01 14:08 UTC 版)
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関連項目
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見付島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/15 02:56 UTC 版)
見付島(みつけじま)とは、石川県の珠洲市の見付海岸付近に存在する海食柱である。この島は無人島であり、そのおおよその位置は、北緯37度23分、東経137度15分。この島の岩は白っぽい色をしており、島の周囲は約400m、面積は約0.00105km2、標高は28mである。この島の上には植物が生い茂っている。なお、明治時代初頭頃までは、島ではなく半島、つまり陸続きであった。しかし、この島は能登半島に広く分布している柔らかい地層でできているために浸食が激しく、その後陸から切り離されて、現在のような形状の島となった。このようにして島になってから後、地元では、その形が軍艦に似ていると言われるようになり、そのため見付島は「軍艦島」という別名でも呼ばれるようになった。
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