見付島とは? わかりやすく解説

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みつけ‐じま【見附島】

読み方:みつけじま

《「見付島」とも書く》石川県能登半島北部珠洲(すず)市にある無人島周囲400メートル面積1150平方メートル標高28メートル。島の形が軍艦似ていることから軍艦島とも呼ばれ能登外浦代表する景勝地となっている。能登半島国定公園属する。

見附島の画像

見付島

読み方:ミツケジマ(mitsukejima)

隠岐諸島一部島前属す日本海無人島

所在 島根県隠岐郡西ノ島町

島嶼名辞典では1991年10月時点の情報を掲載しています。

見付島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/01 14:08 UTC 版)

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見付島見附島(みつけじま)

関連項目


見付島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/15 02:56 UTC 版)

海食柱の一覧」の記事における「見付島」の解説

見付島(みつけじま)とは、石川県珠洲市見付海岸付近に存在する海食柱である。この島は無人島であり、そのおおよそ位置は、北緯3723分、東経13715分。この島の岩は白っぽい色をしており、島の周囲は約400m面積は約0.00105km2、標高は28mである。この島の上には植物生い茂っている。なお、明治時代初頭頃までは、島ではなく半島、つまり陸続きであった。しかし、この島は能登半島広く分布している柔らかい地層でできているために浸食激しくその後陸から切り離されて、現在のような形状の島となったこのようにしてになってから後、地元では、その形が軍艦似ていると言われるようになり、そのため見付島は「軍艦島」という別名でも呼ばれるようになった

※この「見付島」の解説は、「海食柱の一覧」の解説の一部です。
「見付島」を含む「海食柱の一覧」の記事については、「海食柱の一覧」の概要を参照ください。

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