西御門 (佐倉市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/11/25 01:13 UTC 版)
| 西御門 | |
|---|---|
| — 大字 — | |
西御門
|
|
| 座標: 北緯35度38分8.4秒 東経140度15分13.2秒 / 北緯35.635667度 東経140.253667度 | |
| 国 |  日本 |
| 都道府県 |  千葉県 |
| 市町村 |  佐倉市 |
| 地区 | 弥富地区 |
| 標高 | 18m (59ft) |
| 人口 (2017年（平成29年）10月31日現在)[1] | |
| - 計 | 64人 |
| 等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
| 郵便番号 | 285-0074[2] |
| 市外局番 | 043[3] |
| ナンバープレート | 千葉 |
| ※座標・標高は西御門区民館付近 | |
西御門（にしみかど）は、千葉県佐倉市の大字。郵便番号285-0074[2]。
地理
北は七曲、東は八街市根古谷、南は千葉市若葉区小間子町、西は千葉市若葉区上泉町、北西は宮内に隣接している。
歴史
江戸期は西御門村であり、下総国印旛郡のうち。江戸初期塩子村（郷）から分村したと思われ、江戸期は塩子を冠称。佐倉藩領。村高は、「元禄郷帳」127石余、「天保郷帳」「旧高旧領」ともに128石余。安政4年「領分村高帳」によれば、小物成として夫役永381文余・林下苅銭永1貫32文・茶園代永100文・山銭鐚2貫164文があり、年貢などは寒川蔵納（千葉市史史料編2）。明治6年千葉県に所属。神社は西御門神社（印旛郡誌）。明治22年弥富村の大字となる[4]。
年表
世帯数と人口
2017年（平成29年）10月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 大字 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 西御門 | 27世帯 | 64人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
| 地域 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|
| 全域 | 佐倉市立弥富小学校[5] | 佐倉市立南部中学校[6] |
施設
- 西御門区民館
- 東京ガス西御門整圧器室
- 西御門神社
- 西御門機場
交通
道路
脚注
- ^ a b “町丁別人口目次”. 佐倉市 (2017年11月1日). 2017年11月22日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月22日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月22日閲覧。
- ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 12 千葉県』、角川書店、1984年 ISBN 4040011201 622頁
- ^ 佐倉市内小学校通学区域 - 千葉県佐倉市公式ウェブサイト、2014-02-25閲覧。
- ^ 佐倉市内中学校通学区域 - 千葉県佐倉市公式ウェブサイト、2014-02-25閲覧。
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宮内 | 七曲 | |
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| 千葉市若葉区上泉町 |  |
八街市根古谷 | ||
 西御門  |
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| 千葉市若葉区小間子町 |
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