製作レイアウト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/13 10:25 UTC 版)
「週刊 SL鉄道模型」の記事における「製作レイアウト」の解説
今作では、鉄道ギミックが強化され、まず目を引くのが中央左に位置する転車台、手動タイプの3つの小型ポイント、手前には、貨物駅を配置。 配線は長円形のエンドレス配置。転車台に向かって手前側と奥側から枝分かれし、ほぼ中央部には機関庫や、給水塔、右側は、縦に道路が連なっており、商店街を配置。 トンネルや、鉄道橋は無いが、左上部には高台の公園をイメージした人道橋を配置。 基本は貨物がメインであるが、右下部には、引込み線が伸び、旅客駅を配置する。なお、付属予定パーツでは客車は付属しない。 前作にはあった夜景のライトアップギミック、サウンドユニットによる音声ギミックは省略され、線路のバラストなどのシーナリー類も極力廃止されている。 詳しい時代・季節設定は無いが、付属車両・ストラクチャーから昭和30 - 40年代だと思われる。 コントローラーはACアダプターによる外部電源に対応。
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