裏影 〜殿下の放蕩〜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/11 23:20 UTC 版)
韓国編(2004年6月3日-2004年6月17日、全3回)菅田Dはフリーリポーターで飲み友達の菊地清香を抜擢し、韓国のストリートパフォーマーが集まるスポットで、日本の芸を見せつける企画『芸は身を助ける』を考えるが、彼女が全くの無芸であることが判明し…。一方、佐藤Dは「冬のソナタ」の人気に目をつけ、モデルの天野浩(当時:MOCプランニング所属)を起用して韓国でガールフレンドをつくる「冬ソナ大作戦」を敢行する。 青田買い編(2004年6月24日・2004年7月17日、全2回)菅田Dは当時メジャーデビュー間近だったバンド「アウトサイドシグナル」に目を付け、単独で密着取材を行う。佐藤Dは仙台出身の「三代目コロムビア・ローズ」に目を付け、リポーターに元応援団女子大生の西舘香を抜擢し、新曲15,000枚をのうち10,000枚を買ってもらうため、街ゆくあらゆる人々に「10,000人と握手しよう!」作戦を敢行する。 チャンス編(2004年6月24日 - 2004年8月12日、全5回)「エイベックスオーディション」に合格するような新人の発掘を命じられた二人。菅田Dは地元のお笑い芸人TUTと、大学生の佐々木めぐみを起用し、カラオケ屋で高得点をあげた歌い手を強引にスカウトするという作戦を実行。佐藤Dはモデルの天野宏と大学生の西舘香を使い、「自分よりも歌が上手いと思う人」を紹介していってもらう「わらしべ長者作戦」に出る。
※この「裏影 〜殿下の放蕩〜」の解説は、「裏影」の解説の一部です。
「裏影 〜殿下の放蕩〜」を含む「裏影」の記事については、「裏影」の概要を参照ください。
- 裏影 〜殿下の放蕩〜のページへのリンク