蝮草とは? わかりやすく解説

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まむしぐさ (蝮草)

Arisaema serratu

Arisaema serratu

Arisaema serratu

Arisaema serratu

Arisaema serratu

Arisaema serratu

Arisaema serratu

わが国各地をはじめ、朝鮮半島中国東北部分布してます。平地から山地林内林縁生え、高さは30100センチになります偽茎先端鳥足状分裂する2個のつけます小葉はかたちに変異多く、7~19あります4月から6月ごろ、緑色または緑緑色の仏炎苞包まれた花を咲かせます付属体は棒状あるいは棍棒状です。仏炎苞緑色なものは「カントマムシグサ(関東蝮草)」と呼ばれます秋になると真っ赤な果実熟します。名前は、偽茎模様が「マムシ」のように見えることから。
サトイモ科テンナンショウ属多年草で、学名Arisaema serratum。英名は Mamusi-gusa
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