蒔
- 1 遊廓の語、嫌なものを、それと曰はずに立ち去らせ、又来るべきものを来ぬやうにすること。2 連れの者を途中にて、はぐれしむること。
- ⑴連れの人と途中でまぎらして離れさすこと。⑵遊女などが嫌う客をいろいろな口実をつくつてよせつけないようにすること。
分類 花柳界
蒔
「蒔」の例文・使い方・用例・文例
- 彼が心に花の種を蒔く
- 彼らは蒔き直しの費用と、それによる増量の見込みとを比較検討した。
- あなたはいつその肥料を蒔きましたか。
- 私は今日はキュウリの種を蒔いた。
- 農民が穀物の種を蒔いた。
- 農夫が畑に種を蒔いている。
- 蒔かぬ種は生えぬ。
- 蒔かぬ種は生えない。
- ジョニーは46年間りんごの種子を蒔き付けた。
- 皆さん, 50 センチずつ間を置いて種を蒔くんですよ.
- 麦の蒔付けがすんだ
- これから豆の蒔付けだ
- 蒔付け時
- 種を蒔いたら生えた
- 蒔かぬ種は生えぬ
- 刈り取らんとするにはまず種を蒔かなければならぬ
- 早や遅蒔きの唐辛
- 今頃英語を始めるとはちと遅蒔きだ
- 早や遅蒔きのとうがらし
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