華翠大橋(道路橋)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 19:48 UTC 版)
元の新店渓橋の橋脚を補強し、18.5メートルに拡幅、桁をI型鋼に架け替えて道路橋に用途転換する事業は交通部台北市区地下鉄路工程処(鉄路改建工程局の前身)によって始動、1999年9月15日に起工。華翠大橋と命名され、2001年8月16日に北側(下流側)と県民大道が開通した。この時点では暫定上下2車線だった。2002年7月27日、残る道路橋南側(上流側)も開通、上下4車線となった。橋前後の台鉄縦貫線の元地上線部分も、地下化後に艋舺大道(中国語版)と県民大道(中国語版)となり、華翠大橋を介して板橋と万華が直接往来できるようになった。 新北市側の県民大道には橋と同名のバス停が存在するが、実際には橋への高架橋出入口の西側起点付近にあり、橋自体からは2km弱離れた内陸部に位置している。(北緯25度01分4.3秒 東経121度28分12.0秒 / 北緯25.017861度 東経121.470000度 / 25.017861; 121.470000 (県民大道の「華翠大橋」バス停))
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