菓子パイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/07 14:35 UTC 版)
上述の折込パイでの製造過程において、砂糖の粒(主にグラニュー糖)を練り込んだり表面にまぶした後、形を整えて焼き上げた菓子である。ただし、ケーゼシュタンゲンのように砂糖を用いない菓子パイも一部にはある。なお食品成分表での食品名はパフパイと表記されている。 焼き上げの時に溶けた砂糖が、出来上がった後に冷えて固まることから、他のパイよりも硬い食感がある。 リーフパイ スティックパイ パルミエ ケーゼシュタンゲン
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