色絵若松図茶壺とは? わかりやすく解説

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色絵若松図茶壺〈仁清作/〉

主名称: 色絵若松図茶壺〈仁清作/〉
指定番号 65
枝番 00
指定年月日 1935.04.30(昭和10.04.30)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 1口
時代区分 江戸
年代
検索年代
解説文: 肩衝茶入拡大して肩の四方に耳をつけたかのような,独特の形式有する茶壺である。胴には,山を遠景配して若松椿などの図をあらわし図柄以外の地には黒釉をかけている。漆黒の地に色あざやかな図様がよく映え吉祥図案としても他にみない構図をとる。また,平らな底の左側中央には「仁清」の大印が捺されている。かつて仁清茶壺いくつも蔵していた丸亀藩京極家伝来した優品である。



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