良川 槇子(よしかわ まきこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 09:41 UTC 版)
「正義の味方 (漫画)」の記事における「良川 槇子(よしかわ まきこ)」の解説
容子の姉。旧姓:中田。物語開始時、24歳。有名な私立W大学を首席で卒業後、政務省に通うエリート官僚。容子の目から見ると「一日一悪」がモットーで人を虐める事が大好きなように見え、更に極めて欲深く腹黒、狡猾かつ自己中心的な、まるで悪魔の様に見える。実際、自分に刃向かった者を猛烈な毒舌及び暴言と報復で徹底的に潰すという狡猾で唯我独尊な性格。しかし、そんな悪事が何故か周囲に幸せをもたらすことも多い(槇子本人に善意は皆無)ために「正義の味方」と呼ばれており、地元では「名誉町民」である後に直紀と結婚して長男・純を授かる。「わたしが頭を下げるのは孫正義(ドラマでは、ビル・ゲイツ)だけ」と公言するほど尊大で、他人に頭を下げることはどんなことがあっても絶対にしない。単行本初期では名前が「澄子(すみこ)」になっている。
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