自治労との組織統一とは? わかりやすく解説

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自治労との組織統一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 08:47 UTC 版)

全日本自治団体労働組合全国一般評議会」の記事における「自治労との組織統一」の解説

全国一般は、かねてから左派路線共通する全日本自治団体労働組合自治労)と交流をしていた。その流れの中で、全国一般2004年第58回大会で組織統合向けた検討協議開始する」とし、自治労組織統合向けた検討協議始めた。そして2005年8月第59回定期全国大会で「全国一般中小労働運動継承前進めざして自治労との統合決定し自治労第76回定期全国大会圧倒的多数統合決定した9月20日自治労会館統合調印が行われ、自治労と共に地域、平和、民主主義への運動の強化謳われた同年12月19日東京第60回臨時大会開催全国一般解散承認し50年に及ぶ歴史に幕閉じたその後自治労全国一般評議会結成総会開かれ議長に浦俊治委員長を、事務局長には三木茂書記次長選出した。そして2006年1月1日自治労組織統合し自治労全国一般評議会自治労設立された。地方本部統合については2008年まで順次統合する

※この「自治労との組織統一」の解説は、「全日本自治団体労働組合全国一般評議会」の解説の一部です。
「自治労との組織統一」を含む「全日本自治団体労働組合全国一般評議会」の記事については、「全日本自治団体労働組合全国一般評議会」の概要を参照ください。

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