臨時列車・記念列車など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/05 02:56 UTC 版)
「スカイライナー」の記事における「臨時列車・記念列車など」の解説
毎年12月31日(下り)および1月1日(上り)には初詣臨時列車として深夜時間帯に京成上野駅 - 京成成田駅間にて臨時「シティライナー」(成田スカイアクセス線開業前は「スカイライナー」)が運転されている。「シティライナー」では定期列車時代はAE100形が使用されていたが、この深夜の臨時「シティライナー」では新AE形で運転されている。 成田山新勝寺と縁が深い歌舞伎の市川家(成田屋)が成田山で襲名披露を実施する場合は、京成上野駅 - 京成成田駅間をスカイライナーに乗車して移動することが通例となっており、その際は「團十郎号」「海老蔵号」「成田屋号」として運転され記念ヘッドマークの掲出などが行われているが、スカイライナー運転開始前は一般車両で運転していたこともあった。 その他、過去にはスカイライナー1億人記念や京成電鉄100周年記念でのヘッドマーク掲出、エティハド航空のラッピング広告などが行われたことがある。 また、2005年3月9日にパク・ヨンハファンクラブの企画として団体列車『ヨンハライナー』が、2006年5月27日に成田空港第一ターミナルビルのグランドオープン記念として「まるごと体験教室」参加者輸送の団体列車『クウタン号』が運行された。
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