脚本家としての活動
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 14:24 UTC 版)
「スティーヴ・ロジャース」の記事における「脚本家としての活動」の解説
1988年にはシリオ・H・サンティアゴ監督の門下生のジョー・マリ・アヴェラーナが監督した2作『ミッドナイト・コップ/復讐の美学』(未/ビデオ)と続編の『黒帯2』(未ソフト化)では脚本に進出した。他には香港資本のダヴィアン・インターナショナルの『女バトル・ドッグ/地獄の逃走迷路』(1990年/未/ビデオ)、『トリプル・インパクト』(1992年/未/ビデオ)があり、『ロー・ターゲット』(1995年/未ソフト化)では追加脚本としてクレジットされている。 当時、フィリピン・アクション・ギャングと呼ばれる欧米系の俳優が脚本を手掛けることは珍しいことではなく、ジム・ゲインズ、ニック・ニコルスン、ナイジェル・ホッジ、ジョゼフ・ズッチェロ、ケン・メトカーフ、ジェフ・グリフィス、ドン・ゴードン・ベル、ポール・ヴァンス、デーヴィッド・ブラス、フレデリック・ベイリーなどの脇役俳優が少なくなかったが、ロマーノ・クリストフやロバート・マリウスといったスター級もやはり手掛けていた。
※この「脚本家としての活動」の解説は、「スティーヴ・ロジャース」の解説の一部です。
「脚本家としての活動」を含む「スティーヴ・ロジャース」の記事については、「スティーヴ・ロジャース」の概要を参照ください。
- 脚本家としての活動のページへのリンク