経営母体の変更
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 15:13 UTC 版)
1996年(平成8年)3月24日に阪急電鉄直営書店として1号店を開店し、その後も阪急電鉄の直営書店として営業していたが、2008年(平成20年)4月1日に他の流通事業とともに阪急電鉄から阪急リテールズに移管された。 2012年(平成24年)4月1日には株式会社ブックファーストが阪急電鉄100%出資で設立され分社化し、書籍販売を行って来た阪急リテールズのブックファースト事業を引継いで、書店部門のみで独立した形での営業を開始した。 2012年(平成24年)12月21日、書籍流通大手のトーハンが阪急電鉄の所有するブックファーストの全株式を取得することに関する合意書に調印したと発表した。 2017年(平成29年)4月1日よりあおい書店の6店の事業継承した。順々ブックファーストへ名称変更となり、横浜西口店は同年4月26日、六本木店は同年7月7日、高田馬場店は同年8月9日、西院店は同年8月31日、中野店は同年11月21日をもって名称変更した。
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