歴史を教訓に平和への決意を新たにする決議
(終戦五十年決議 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/09 03:28 UTC 版)
歴史を教訓に平和への決意を新たにする決議(れきしをきょうくんにへいわへのけついをあらたにするけつぎ)は、1995年(平成7年)6月9日に、衆議院本会議で可決された国会決議。終戦五十年決議(しゅうせんごじゅうねんけつぎ)、不戦決議(ふせんけつぎ)とも呼ばれる。当時の村山内閣(自社さ連立政権)の与党である自由民主党・自由連合・日本社会党・護憲民主連合および新党さきがけの院内会派3派により共同提出されたが、日本社会党と土井たか子衆議院議長の主導で採択が行われた。衆議院議員502人のうち251人が出席し、230人の賛成(起立採決)により可決された。
- ^ “村山談話、削られなかった“4文字”の文言 元「参院のドン」村上正邦氏が激白”. ZAKZAK (夕刊フジ). (2015年5月9日) 2015年5月10日閲覧。
- ^ 平成17年8月3日付・産経社説 http://www.sankei.co.jp/news/editoria.htm
- 1 歴史を教訓に平和への決意を新たにする決議とは
- 2 歴史を教訓に平和への決意を新たにする決議の概要
- 3 概要
- 4 原文
歴史を教訓に平和への決意を新たにする決議と同じ種類の言葉
決議に関連する言葉 | オランダ下院慰安婦問題謝罪要求決議 帝国代表者会議主要決議 歴史を教訓に平和への決意を新たにする決議 解任決議 普通決議(ふつうけつぎ) |
- 歴史を教訓に平和への決意を新たにする決議のページへのリンク