紳助の引退による対応
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「人生が変わる1分間の深イイ話」の記事における「紳助の引退による対応」の解説
紳助が2011年8月23日に芸能界を引退したため、同年8月29日分の放送は休止したものの、同日に日本テレビが放送継続することを発表した。同年9月5日以降の本番組は司会の羽鳥を前面に出すリニューアルを実施して継続された。紳助が務めていたスペシャルコメンテーターの役割は毎週交代で大物ゲストが務めることとなった。 2011年8月29日放送予定分は休止となった(『しゃべくり007』の緊急2時間スペシャルが急遽編成された)。なお遅れネット局も、琉球放送は『1億3千万人のエピソードバラエティー コレってアリですか?』や『明石家さんまのずっとあなたが好きだった』(TBS)などに差し替える他、テレビ宮崎も『不可思議探偵団』や『ペケ×ポン』(フジテレビ)などの番組に差し替えた。 スペシャルコメンテーター枠として、マツコ・デラックス、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、有田哲平(くりぃむしちゅー)、小倉智昭、アンジェラ・アキ、栗山千明、中山秀征、今田耕司、堺正章、宮迫博之(当時雨上がり決死隊)、郷ひろみ、太田光(爆笑問題)らが紳助の代役を務めた。そのうち、マツコ・デラックスは2012年10月より準レギュラーとして出演していたが、2013年に入ってからは、マツコの出演は数回程度になった。 2012年10月15日放送分から今田耕司がスペシャルコメンテーターとして固定されることになった。 「心に残る3行ラブレター」の単行本は、紳助に言及した部分だけをすべて削除した「新装版」として再発行された。
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