紳々、竜々(しんしん、ろんろん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 14:38 UTC 版)
「人形劇 三国志」の記事における「紳々、竜々(しんしん、ろんろん)」の解説
司会者の島田紳助、松本竜介の分身で、声優もそれぞれ本人が担当。狂言回しとコミックリリーフ的な役割を担う。武名を上げ将軍になる夢を抱いて様々な勢力に仕官し、黄巾党→何進→丁原→董卓→呂布→曹操→孫権と渡り歩く。仕える主人がことごとく落ち目になるという法則がある。赤壁の敗北で曹操軍を離れて孫権軍に入るも合肥侵攻の惨敗を予想して脱走する。しかし結果は引き分けであった。浪人になった二人はひょんな事から左慈の弟子になって翻弄された末に、最後は蜀の成都で屋台を営むようになる。物語初回から顔見知りの張飛が上客だった。黄巾党時の紳々は玄徳を見て「あれはアカン」と言っていた。その後、玄徳に仕えようとした事も度々あったが全てフイになっている。
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紳々・竜々(人形劇 三国志)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 09:44 UTC 版)
「狂言回し」の記事における「紳々・竜々(人形劇 三国志)」の解説
司会を務める島田紳助・松本竜介に似せた架空の人物であり、人も殺せぬ頼りない一兵卒として作中で様々な場面に現れ、物語に関わる。
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