箸置とは? わかりやすく解説

箸置き

(箸置 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/24 07:30 UTC 版)

箸置き(はしおき、英語:Chopstick rest)は、卓上でを置くための小物[1]。箸が転がったり、食品に触れる部分が他物に接触するのを防ぐ目的で使用される。箸枕箸休めともいわれる。


  1. ^ 意匠分類定義カード(C5) 特許庁
  2. ^ アエパパ 『おとなの箸袋おりがみ』 主婦の友社 (2007/12). ISBN 978-4072582244
  3. ^ 山口真 『箸袋で箸置き。 : 超ウケる大人の折り紙』, PHP研究所 (2008/11). ISBN 978-4569703633
  4. ^ しがり朗 『おとなの箸袋おりがみ おかわり―超ウケる!』 主婦の友社 (2009/2). ISBN 978-4072645260, YouTube 「しがり朗の箸袋おりがみチャンネル」
  5. ^ 箸袋から箸置きを折るビデオ
  6. ^ 箸袋で作る箸置き
  7. ^ 箸置きエビフライ♪
  8. ^ 小林一夫, 『役立つ彩る 暮らしの折り紙』, 高橋書店 (2000/11), p. 57. ISBN 978-4-471-12313-0
  9. ^ 知っておきたい食事の知識 箸のお話1, 株式会社シマヤ.
  10. ^ 勝田春子「食文化における箸についての一考察 : わが国における箸の変遷 (第3報) (明治時代~昭和時代)」『研究紀要』第22号、文化女子大学研究紀要編集委員会、1991年1月、103-113頁、CRID 1050282812793347328hdl:10457/2257ISSN 028680592024年5月24日閲覧 
  11. ^ 一色八郎, 『箸』, 保育社, 1991, p. 96 ”神様と御箸”. ISBN 9784586508167
  12. ^ 一色八郎 『箸の文化史 世界の箸・日本の箸』 新装版, 御茶の水書房, 1998年8月, p. 78 ”三 箸と神社・仏閣” ISBN 4275017315
  13. ^ a b 一色, 1998, p. 141 ”御箸台と箸置き”.
  14. ^ 大山祭, 伏見稲荷大社, accessdate=2010-1-3.
  15. ^ 江馬務著 中島荘陽画 『都年中行事画帖』(1928年(昭和3年)), 「稲荷大山祭―稲荷山」, 国際日本文化研究センター蔵, accessdate=2010-1-3.


「箸置き」の続きの解説一覧

箸置

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 06:30 UTC 版)

「箸」の記事における「箸置」の解説

箸の先をもたせかけるための小物箸置き起源古代から伊勢神宮などで使用されている素焼きの耳かわらけとされている。

※この「箸置」の解説は、「箸」の解説の一部です。
「箸置」を含む「箸」の記事については、「箸」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「箸置」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「箸置」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「箸置」の関連用語

箸置のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



箸置のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの箸置き (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの箸 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS