箸箱とは? わかりやすく解説

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はし‐ばこ【箸箱】

読み方:はしばこ

箸を入れておく細長い箱。


箸箱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/07 16:41 UTC 版)

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箸箱(はしばこ)とは、を収納する容器

種類

携帯・保管用の箸箱
箸箱は一般的には弁当などを食べるときのために弁当箱とともに持参する携帯用のものを指す[1]。蓋はたいてい長手方向にスライドさせて開け閉めする(倹飩)。箸箱と箸が組み合わせて売られていることもある。携帯時には、袋に入れたり布でくるんで持ち運ぶ。弁当箱と一体となった箸箱もある。
家庭用の箸箱
携帯・保管用の箸箱と同様に一膳ごとに収納する物のほか、多人数の箸を収納する大型のものも用いられる。持ち運びについては余り考慮されていない。
飲食店の箸箱
そば屋などで用いられる大型で数十膳の割り箸が入っている塗物製の箸箱もある[1]爪楊枝が加わることもある。

脚注

  1. ^ a b 岩井広實監修、工藤員功編 『絵引 民具の事典』 p.85 2008年

関連項目


箸箱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 06:30 UTC 版)

「箸」の記事における「箸箱」の解説

箸の保管持ち運びの際に用いる箱。

※この「箸箱」の解説は、「箸」の解説の一部です。
「箸箱」を含む「箸」の記事については、「箸」の概要を参照ください。

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