第8回大会〜第10回大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 06:32 UTC 版)
「竹田敏浩」の記事における「第8回大会〜第10回大会」の解説
第8回は台風の影響で何度も中断しながらという大会となった。1stを難なく突破し、2ndは19.9秒を残し、自身初の最速タイムを記録した。3rdは前々回苦汁を舐めたボディプロップをクリアし、難関クリフハンガーも初見でクリア。最終エリア・パイプスライダーの最終地点まで到達したものの、バーのスライドに苦戦。最後は雨粒も影響したか、手から滑り落ちるように落下。 第9回はゼッケン97番での出場。今大会からゼッケン90番台後半で定着し、SASUKEオールスターズの一員として扱われるようになった。1stのそり立つ壁で一回ミスをするが、1stを突破。3rdの新エリア・ランプグラスパーまで到達し、順調に進んでいくものの、11個目のランプを掴み損ねて落下の危機に陥る。その後踏みとどまったものの、13個目のランプを掴み損ねて落下。ランプはあと2つを残すのみであった。 第10回は1stジャンプハングでリタイア。この直後本人も「ちょっと走りすぎましたね、飛んだ瞬間にわかったんですよね。」と語っていたが、この後山本進悟、長野誠も1stでリタイア。山田勝己以外のオールスターズが全てリタイアするという波乱の大会であり、竹田がその先駆けとなっている。
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