第48回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/11/15 02:22 UTC 版)
| 開催国 |
 日本 |
|---|---|
| 開催期間 | 2024年9月4日 - 9月15日 |
| 参加チーム数 | 32 |
| 優勝 | 阪南大学 |
| 準優勝 | 新潟医療福祉大学 |
| 試合総数 | 31 |
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2024年度 第48回 総理大臣杯 全日本大学サッカートーナメントは、2024年9月4日から9月15日にかけて開催される、48回目の総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントである。
概要
本年は出場枠が拡大し、全国9地域の大学サッカー連盟から選出された32チームによってトーナメント方式で争われた[1]。前年の24チームからの枠拡大分8枠は関東に4校（6→10）、関西に2校（4→6）、北海道・東北（3→4）と九州（3→4）に各1校ずつが割り当てられた。
今大会も前回同様、全試合が宮城県・岩手県の5会場8面で開催される。
主催・主管など
- 出典：[1]
- 主催団体
- 公益財団法人日本サッカー協会 ⼀般財団法人全日本大学サッカー連盟
- 主管団体
- ⼀般社団法人東北サッカー協会、公益社団法人岩手県サッカー協会、⼀般社団法人宮城県サッカー協会、東北地区大学サッカー連盟
- 協賛
- ミカサ、ミズノ、SOUホールディングス、管清工業、MCCスポーツ、キミラボ、キリンビバレッジ
- 後援
- スポーツ庁
会場
- いわぎんスタジアム A・B（岩手県盛岡市）
- 遠野運動公園 陸上競技場・多目的運動場（岩手県遠野市）
- セイホクパーク石巻フットボール場（宮城県石巻市）
- みやぎ生協めぐみ野サッカー場 B・Cグラウンド（宮城県宮城郡利府町）
- 泉サッカー場（宮城県仙台市泉区）
出場校
出典：[2]
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試合結果
1回戦
【1】
| 明治学院大学 | 2 - 2 (延長) | 京都産業大学 |
|---|---|---|
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レポート |
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| PK戦 | ||
|
2 - 4 |
|
いわぎんスタジアムA
観客数: 142人
主審: 塩津将真
【3】
| 鹿屋体育大学 | 2 - 2 (延長) | 広島大学 |
|---|---|---|
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レポート |
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| PK戦 | ||
|
3 - 4 |
|
いわぎんスタジアムA
観客数: 42人
主審: 永井郁充
【5】
| 松本大学 | 4 - 2 | 北海道教育大学岩見沢校 |
|---|---|---|
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レポート |
|
みやぎ生協めぐみ野サッカー場 Cグラウンド
観客数: 82人
主審: 遠藤尊流
【9】
| 新潟医療福祉大学 | 3 - 2 (延長) | 仙台大学 |
|---|---|---|
|
レポート | 福田拳龍  25分, 53分 |
遠野運動公園 多目的広場
観客数: 108人
主審: 宮尾駿希
【11】
| 日本大学 | 9 - 0 | 高松大学 |
|---|---|---|
|
レポート |
遠野運動公園 多目的広場
観客数: 28人
主審: 別府朋香
【12】
| 札幌大学 | 3 - 3 (延長) | 日本文理大学 |
|---|---|---|
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レポート |
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| PK戦 | ||
|
2 - 4 |
|
遠野運動公園 陸上競技場
観客数: 87人
主審: 千葉美咲
【16】
| 慶應義塾大学 | 3 - 2 | 同志社大学 |
|---|---|---|
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レポート |
|
セイホクパーク石巻フットボール場
観客数: 142人
主審: ⻄坂太貴
2回戦
【17】
| 京都産業大学 | 3 - 4 | 阪南大学 |
|---|---|---|
|
レポート |
|
いわぎんスタジアムB
観客数: 120人
主審: 竹本琉翔
【18】
| 広島大学 | 2 - 4 | 明治大学 |
|---|---|---|
|
レポート |
|
いわぎんスタジアムB
観客数: 90人
主審: 塩津将真
【21】
| 新潟医療福祉大学 | 5 - 2 | 常葉大学 |
|---|---|---|
|
レポート |
|
遠野運動公園 陸上競技場
観客数: 48人
主審: 木下心
【23】
| 神奈川大学 | 0 - 0 | 筑波大学 |
|---|---|---|
| レポート | ||
| PK戦 | ||
|
5 - 6 |
|
セイホクパーク石巻フットボール場
観客数: 101人
主審: 佐藤奨真
準々決勝
準決勝
【30】
| 新潟医療福祉大学 | 0 - 0 | 筑波大学 |
|---|---|---|
| レポート | ||
| PK戦 | ||
|
5 - 4 |
|
いわぎんスタジアムB
観客数: 80人
主審: 塚原健
決勝
最終成績
- 優勝：阪南大学 - 第73回全日本大学サッカー選手権大会（インカレ）決勝ラウンドにシード
- 準優勝：新潟医療福祉大学 - インカレ予選ラウンドにシード
- 3位：東京国際大学 - インカレ予選ラウンドにシード
- 3位：筑波大学
3位決定戦は行われていないため成績上は東京国際大学も筑波大学も共に3位だが、便宜上「準決勝で優勝チームに敗れたチーム」にのみインカレのシードを与えることとなり、東京国際大学が総理大臣杯3位としてインカレの出場権を獲得した[3]。なお、次年度からはインカレのシード枠は上位2チームのみとなり、この取り扱いは当年度限りとなる予定。
出典
- ^ a b “大会要項”. 2024年度 第48回 総理大臣杯 全日本大学サッカートーナメント. 日本サッカー協会. 2024年9月8日閲覧。
- ^ “『2024年度 第48回 総理大臣杯 全日本大学サッカートーナメント』 開催のお知らせ”. 全日本大学サッカー連盟 (2024年8月2日). 2024年9月8日閲覧。
- ^ “MCCスポーツpresents 2024年度 第73回 全日本大学サッカー選手権大会 開催要項（抜粋）”. 全日本大学サッカー連盟 (2024年11月11日). 2024年11月13日閲覧。
外部リンク
| 1970年代 |
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| 1980年代 |
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| 2020年代 |
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