AFC_U20アジアカップ2025とは? わかりやすく解説

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AFC U20アジアカップ2025

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/22 14:37 UTC 版)

AFC U20アジアカップ2025
AFC U20 Asian Cup 2025
2025亚足联U20亚洲杯
大会概要
開催国 中国
日程 2025年2月12日 - 3月1日
チーム数 16 (1連盟)
開催地数 (1都市)
大会結果
優勝  オーストラリア (1回目)
準優勝  サウジアラビア
3位  韓国
 日本
大会統計
試合数 31試合
ゴール数 93点
(1試合平均 3点)
総入場者数 44,625人
(1試合平均 1,440人)
得点王
  • KOR キム・テウォン
  • UZB ムハンマダリ・ウリンボエフ英語版
(4点)
最優秀選手 AUS アレクサンダー・バドラート英語版
最優秀
ゴールキーパー
KSA ハメド・アル=シャンキティ
フェアプレー賞  オーストラリア
 < 20232027

AFC U20アジアカップ2025: AFC U20 Asian Cup 2025)は、アジアサッカー連盟(AFC)がアジアの男子20歳以下の代表チームを対象に2年ごとに開催する国際ユースサッカー選手権であるAFC U20アジアカップで、本大会は2025年中華人民共和国で開催予定の第42回目(過去のAFCユース選手権およびAFC U19選手権を含む)のAFC U20アジアカップであった。

ウズベキスタン2023年大会でタイトルを獲得しており、ディフェンディングチャンピオンとなっていたが、本大会では準々決勝韓国に敗れ敗退した。

本大会の決勝ではオーストラリアサウジアラビアを120分で1-1に終わった結果、PK戦の末に5-4で下し、オーストラリアがU20アジアカップの初優勝を獲得し、AFC加盟以来初の主要ユースタイトルの獲得となった[1]

概要

2024年5月24日、アジアサッカー連盟 (AFC) は中国で開催すると発表した[2]。 大会には開催国中国の他に45の国と地域がエントリーし、予選を通過した15チームと中国を合わせた16チームで開催される。 この大会はチリで開催予定の2025 FIFA U-20ワールドカップのアジア予選を兼ねており、上位4チームに出場権が与えられる。

予選

45の国と地域が10のグループに分かれて集中開催にて行われた。各グループ上位1チームと、各グループ2位のうちの上位5チームが予選を通過した。

出場国

予選の結果、以下の国と地域が参加する。

出場国・地域 予選順位 出場回数 最高成績
 中華人民共和国 開催国 14大会連続 20回目 優勝 (1985)
 シリア 予選A組1位 2大会連続 12回目 優勝 (1994)
 ウズベキスタン 予選B組1位 2大会連続 9回目 優勝 (2023)
 韓国 予選C組1位 19大会連続 40回目 優勝 (1959, 1960, 1963, 1978, 1980, 1982
1990, 1996, 1998, 2002, 2004, 2012)
 サウジアラビア 予選D組1位 4大会連続 16回目 優勝 (1986, 1992, 2018)
 北朝鮮 予選E組1位 2大会ぶり 14回目 優勝 (1976, 2006, 2010)
 インドネシア 予選F組1位 3大会連続 20回目 優勝 (1961)
 イラン 予選G組1位 2大会連続 22回目 優勝 (1973, 1974, 1974, 1975)
 イラク 予選H組1位 10大会連続 19回目 優勝 (1975, 1977, 1978, 1988, 2000)
 日本 予選I組1位 18大会連続 39回目 優勝 (2016)
 カタール 予選J組1位 6大会連続 16回目 優勝 (2014)
 イエメン 予選F組2位 3大会ぶり 7回目 準々決勝 (1975)
 キルギス 予選I組2位 2大会連続 3回目 グループステージ (2006, 2023)
 オーストラリア 予選D組2位 9大会連続 9回目 2位 (2010)
 タイ 予選H組2位 2大会ぶり 34回目 優勝 (1962, 1969)
 ヨルダン 予選J組2位 3大会連続 9回目 4位 (2006)

会場

中国深圳市の4つの会場で行われた。

深圳市
宝安区 竜華区 光明区
宝安スタジアム 龍華文化スポーツセンター・スタジアム英語版 深圳ユースサッカートレーニング基地中央スタジアム 深圳ユースサッカートレーニング基地ピッチ1
収容人数: 40,000 収容人数: 2,364 収容人数: 10,000 収容人数: 500

抽選 

組み合わせ抽選は、2024年11月7日に深圳で行われた。出場16チームは前回大会およびその予選の成績に基づき、4つのポットに分けられた[3]

ポット1 ポット2 ポット3 ポット4
  1.  韓国
  2.  オーストラリア
  3.  イラン
  4.  ヨルダン
  1.  インドネシア
  2.  サウジアラビア
  3.  シリア
  4.  キルギス
  1.  カタール
  2.  タイ
  3.  イエメン
  4.  北朝鮮

抽選結果

グループA
チーム
A1  中華人民共和国
A2  オーストラリア
A3  キルギス
A4  カタール
グループB
チーム
B1  イラク
B2  ヨルダン
B3  サウジアラビア
B4  北朝鮮
グループC
チーム
C1  ウズベキスタン
C2  イラン
C3  インドネシア
C4  イエメン
グループD
チーム
D1  日本
D2  韓国
D3  シリア
D4  タイ

出場資格

2005年1月1日から2009年12月31日までに生まれた選手に出場する資格がある[4]

チーム編成

各国は18人から23人の選手を登録しなければならず、最低3人のゴールキーパーが登録されなければならない[4]。試合ごとのエントリーは最大23名(交代要員最大12名)である[4]

グループステージ

16チームが4チームずつ4組に分かれて総当たり戦を行う。各グループ上位2チームがノックアウトステージ(決勝トーナメント)に進出する。日時は全て現地時間 (UTC+8)。

順位決定方法

総当たり戦において勝利したチームは勝ち点3、引き分けは1、敗戦は0点加算される。勝ち点が並んだチームについては、以下の優先順位により順位を付ける[4]

  1. 当該チーム間の対戦における勝ち点
  2. 当該チーム間の対戦における得失点差
  3. 当該チーム間の対戦における得点数
  4. グループステージ全試合における得失点差
  5. グループステージ全試合における総得点
  6. 当該チームが同会場にいる場合はPK戦 (2チームが同勝点の場合のみ)
  7. カード(警告または退場)の数をポイント化し少ない順 (1点:イエローカード1枚、3点:イエロー2枚による退場、一発レッドカードによる退場、4点:イエロー後、2枚目のカードがイエローではなくレッドによる退場)
  8. 抽選

グループA

チーム 出場権
1  オーストラリア 3 3 0 0 10 3 +7 9 ノックアウトステージ進出
2  中華人民共和国 (H) 3 2 0 1 8 5 +3 6
3  カタール 3 1 0 2 6 5 +1 3
4  キルギス 3 0 0 3 3 14 −11 0
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法
(H) 開催地.
オーストラリア  5 - 1  キルギス
レポート
観客数: 655人
主審: KOR チェ・ヒョンジェ
中華人民共和国  2 - 1  カタール
  • クアイ・ジーウェン英語版  17分
  • リウ・チョンユー英語版  21分
レポート
  • ファラガーラ  55分
深圳ユースサッカートレーニング基地中央スタジアム (深圳)
観客数: 5,152人
主審: OMA カシム・アル=ハトミ

カタール  1 - 3  オーストラリア
  • ゴウダ  19分
レポート
  • バドラート英語版  24分
  • ボスニャク  52分
  • ベニー英語版  69分
深圳ユースサッカートレーニング基地中央スタジアム (深圳)
観客数: 1,072人
主審: IRQ ザイド・タメル・モハメッド
キルギス  2 - 5  中華人民共和国
  • マダヴィノフ  25分
  • マダノフ  64分
レポート
  • リウ・チョンユー英語版  13分
  • ワン・ユードン英語版  45分 (PK)
  • マオ・ウェイジエ  49分
  • ジュウ・ポンユー英語版  80分90+2分
観客数: 7,944人
主審: IDN トリク・ムニル・アルカティリ英語版

中華人民共和国  1 - 2  オーストラリア
  • クアイ・ジーウェン英語版  29分
レポート
  • メメティ  23分
  • アゴスティ  25分
観客数: 8,743人
主審: KUW アブドゥラ・ジャマーリードイツ語版
キルギス  0 - 4  カタール
レポート
  • ジャムシード英語版  28分
  • タハ  45+5分
  • ゴウダ  55分
  • タメール  83分
深圳ユースサッカートレーニング基地中央スタジアム (深圳)
観客数: 267人
主審: JPN 笠原寛貴

グループB

チーム 出場権
1  サウジアラビア 3 2 0 1 3 2 +1 6 ノックアウトステージ進出
2  イラク 3 1 2 0 2 1 +1 5
3  ヨルダン 3 1 1 1 2 2 0 4
4  北朝鮮 3 0 1 2 3 5 −2 1
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法
イラク  1 - 1  北朝鮮
  • ルアイ  32分
レポート
  • キム・ジンソン  62分
龍華文化スポーツセンター・スタジアム英語版 (深圳)
観客数: 266人
主審: KUW アブドゥラ・ジャマーリードイツ語版
ヨルダン  0 - 1  サウジアラビア
レポート
  • ハカウィ  46分
観客数: 472人
主審: UAE アーメド・イッサ

北朝鮮  1 - 2  ヨルダン
  • リ・ジョンドク  83分 (PK)
レポート
龍華文化スポーツセンター・スタジアム英語版 (深圳)
観客数: 603人
主審: AUS アレックス・キング英語版
サウジアラビア  0 - 1  イラク
レポート
  • ファイサル  25分
観客数: 827人
主審: OMA カシム・アル=ハトミ

イラク  0 - 0  ヨルダン
レポート
龍華文化スポーツセンター・スタジアム英語版 (深圳)
観客数: 310人
主審: UZB アスケル・ナジャファリエフ
サウジアラビア  2 - 1  北朝鮮
  • ハカウィ  51分
  • アル=ハイバリー  85分
レポート
  • ハン・ジェヨン  28分
観客数: 412人
主審: BHR アンマル・エブラヒム・マフフード

グループC

チーム 出場権
1  イラン 3 3 0 0 11 1 +10 9 ノックアウトステージ進出
2  ウズベキスタン 3 2 0 1 5 3 +2 6
3  インドネシア 3 0 1 2 1 6 −5 1
4  イエメン 3 0 1 2 0 7 −7 1
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法
ウズベキスタン  1 - 0  イエメン
ウリンボエフ英語版  26分 レポート
深圳ユースサッカートレーニング基地ピッチ1 (深圳)
観客数: 179人
主審: CHN 沈寅豪
イラン  3 - 0  インドネシア
  • ナファリ  5分
  • ゴリザデ  63分
  • デフガン  70分
レポート
深圳ユースサッカートレーニング基地中央スタジアム (深圳)
観客数: 356人
主審: JPN 笠原寛貴

イエメン  0 - 6  イラン
レポート
  • ザマーニ英語版  26分34分
  • ゴリザデ  42分
  • (モクベル)  45+2分 (OG)
  • ガンディプール英語版  46分
  • ゾレイハエイ  72分
深圳ユースサッカートレーニング基地ピッチ1 (深圳)
観客数: 224人
主審: KOR チェ・ヒョンジェ
インドネシア  1 - 3  ウズベキスタン
レポート
深圳ユースサッカートレーニング基地中央スタジアム (深圳)
観客数: 510人
主審: KUW アブドゥラ・ジャマーリードイツ語版

ウズベキスタン  1 - 2  イラン
レポート
  • マズラエ  52分
  • ゴリザデ  66分 (PK)
深圳ユースサッカートレーニング基地ピッチ1 (深圳)
観客数: 252人
主審: IRQ ザイド・タメル・モハメッド
インドネシア  0 - 0  イエメン
レポート
深圳ユースサッカートレーニング基地中央スタジアム (深圳)
観客数: 236人
主審: QAT アブドゥルハディ・アル=ロワイリー

グループD

チーム 出場権
1  韓国 3 2 1 0 7 3 +4 7 ノックアウトステージ進出
2  日本 3 1 2 0 6 3 +3 5
3  シリア 3 0 2 1 5 6 −1 2
4  タイ 3 0 1 2 3 9 −6 1
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法
韓国  2 - 1  シリア
  • シン・ソン  8分
  • ペク・ミンギュ  23分
レポート
  • アブディ  60分
龍華文化スポーツセンター・スタジアム英語版 (深圳)
観客数: 363人
主審: BHR アンマル・エブラヒム・マフフード
日本  3 - 0  タイ
レポート
深圳ユースサッカートレーニング基地ピッチ1 (深圳)
観客数: 184人
主審: QAT アブドゥルハディ・アル=ロワイリー

シリア  2 - 2  日本
  • アル=ムスタファ  10分
  • ソウフィ  33分
レポート
龍華文化スポーツセンター・スタジアム英語版 (深圳)
観客数: 468人
主審: UAE アーメド・イッサ
タイ  1 - 4  韓国
ヨツァコーン・ブラパ英語版  23分 レポート
  • ユン・ドヨン英語版  32分
  • キム・テウォン  59分86分
  • パク・スンス  89分
深圳ユースサッカートレーニング基地ピッチ1 (深圳)
観客数: 165人
主審: UZB アスケル・ナジャファリエフ

日本  1 - 1  韓国
レポート
  • キム・テウォン  90+1分
深圳ユースサッカートレーニング基地ピッチ1 (深圳)
観客数: 310人
主審: AUS アレックス・キング英語版
シリア  2 - 2  タイ
  • アル=カルー  52分
  • アル=ムスタファ  71分
レポート
龍華文化スポーツセンター・スタジアム英語版 (深圳)
観客数: 277人
主審: IDN トリク・ムニル・アルカティリ英語版

ノックアウトステージ

ノックアウトステージでは、通常の試合終了時点で同点の場合は延長戦、延長戦でも同点の場合はPK戦で勝者を決定する。

試合日時は全て現地時間 (UTC+8)。

進出チーム

4つの各グループから上位2チームがノックアウトステージに進出する。

グループ グループ1位 グループ2位
A  オーストラリア  中華人民共和国
B  サウジアラビア  イラク
C  イラン  ウズベキスタン
D  韓国  日本

トーナメント表

 
準々決勝 準決勝 決勝
 
                   
 
2月22日 - 深圳宝安
 
 
 オーストラリア 3
 
2月26日 - 深圳宝安
 
 イラク 2
 
 オーストラリア 2
 
2月23日 - 深圳ユースS
 
 日本 0
 
 イラン 1 (3)
 
3月1日 - 深圳宝安
 
 日本 (p) 1 (4)
 
 オーストラリア (p) 1 (5)
 
2月22日 - 深圳ユースS
 
 サウジアラビア 1 (4)
 
 サウジアラビア 1
 
2月26日 - 深圳ユースS
 
 中華人民共和国 0
 
 サウジアラビア (p) 0 (3)
 
2月23日 - 深圳ユース1
 
 韓国 0 (2)
 
 韓国 (p) 3 (3)
 
 
 ウズベキスタン 3 (1)
 

準々決勝

勝者は2025 FIFA U-20ワールドカップの出場権を獲得する。

サウジアラビア  1 - 0  中華人民共和国
  • アル=ユハイビ  90+5分
レポート
深圳ユースサッカートレーニング基地中央スタジアム (深圳)
観客数: 6,058人
主審: AUS アレックス・キング英語版

オーストラリア  3 - 2  イラク
レポート
  • ファイサル  15分
  • カビール  26分
観客数: 1,109人
主審: BHR アンマル・エブラヒム・マフフード

イラン  1 - 1 (延長)  日本
  • ガンディプール英語版  5分
レポート
  • 小倉幸成  30分
PK戦
  • ダルヴィシャーリ
  • シャフラバディ
  • シャクーリ
  • ハッサニ
  • アンダルズ
3 - 4
深圳ユースサッカートレーニング基地中央スタジアム (深圳)
観客数: 1,826人
主審: KUW アブドゥラ・ジャマーリードイツ語版

韓国  3 - 3 (延長)  ウズベキスタン
  • シン・ミンハ  26分56分
  • キム・テウォン  61分
レポート
PK戦
  • キム・テウォン
  • イ・グンヒ
  • シン・ミンハ
  • キム・ホジン
  • ハ・ジョンウ
3 - 1
深圳ユースサッカートレーニング基地ピッチ1 (深圳)
観客数: 259人
主審: OMA カシム・アル=ハトミ

準決勝

サウジアラビア  0 - 0 (延長)  韓国
レポート
PK戦
  • アル=ハイブリー
  • バルナウィ
  • アル=シャムラニ英語版
  • アル=トゥンブクティ
  • アル=マハダウィ
3 - 2
  • キム・テウォン
  • イ・チャンウ
  • キム・ホジン
  • キム・ソジン
  • キム・ギョル
深圳ユースサッカートレーニング基地中央スタジアム (深圳)
観客数: 408人
主審: UZB アスケル・ナジャファリエフ

オーストラリア  2 - 0  日本
レポート
観客数: 1,363人
主審: QAT アブドゥルハディ・アル=ロワイリー

決勝

オーストラリア  1 - 1 (延長)  サウジアラビア
  • アゴスティ  24分
レポート
PK戦
5 - 4
  • アル=ハイブリー
  • アル=シャムラニ英語版
  • アル=マハダウィ
  • バルナウィ
  • ハッザジ
観客数: 3,355人
主審: JPN 笠原寛貴

優勝国

 AFC U20アジアカップ2025優勝国 

オーストラリア
初優勝

表彰

本大会では各選手及び各チームに以下の通りに表彰された[5][6][7]

大会最優秀選手 得点王
AUS アレクサンダー・バドラート英語版
  • KOR キム・テウォン
  • UZB ムハンマダリ・ウリンボエフ英語版
    (4得点)
最優秀ゴールキーパー フェアプレー賞
KSA ハメド・アル=シャンキティ  オーストラリア

総合ランキング

チーム 最終結果
1  オーストラリア 6 5 1 0 16 6 +10 16 優勝
2  サウジアラビア 6 3 2 1 5 3 +2 11 準優勝
3  韓国 5 2 3 0 10 6 +4 9 準決勝進出
4  日本 5 1 3 1 7 6 +1 6
5  ウズベキスタン 4 2 1 1 8 6 +2 7 準々決勝進出
6  イラン 4 3 1 0 12 2 +10 10
7  イラク 4 1 2 1 4 4 0 5
8  中華人民共和国 4 2 0 2 8 6 +2 6
9  ヨルダン 3 1 1 1 2 2 0 4 グループステージ敗退
10  カタール 3 1 0 2 6 5 +1 3
11  シリア 3 0 2 1 5 6 −1 2
12  インドネシア 3 0 1 2 1 6 −5 1
13  北朝鮮 3 0 1 2 3 5 −2 1
14  タイ 3 0 1 2 3 9 −6 1
15  イエメン 3 0 1 2 0 7 −7 1
16  キルギス 3 0 0 3 3 14 −11 0
出典: AFC

2025 FIFA U-20ワールドカップ出場国

AFCからは以下の4チームが2025 FIFA U-20ワールドカップの出場資格を得た。

出場国・地域 予選順位 出場決定日 出場回数 最高成績
 オーストラリア 優勝 2025年2月22日 5大会ぶり16回目 4位 (1991, 1993)
 サウジアラビア 準優勝 2025年2月22日 2大会ぶり10回目 ラウンド16 (2011, 2017)
 韓国 準決勝進出 2025年2月23日 4大会連続17回目 準優勝 (2019)
 日本 準決勝進出 2025年2月23日 4大会連続12回目 準優勝 (1999)

関連項目

脚注

  1. ^ Hall save secures Australia maiden title”. AFC (2025年3月1日). 2025年3月1日閲覧。
  2. ^ 「2025-26シーズンのACLEは準々決勝から集中開催に! 各世代におけるアジア杯の開催間隔も変更”. サッカーキング (2024年5月24日). 2024年11月3日閲覧。
  3. ^ AFC U20 Asian Cup™ China 2025 Final Draw”. AFC Asian Cup. 2024年11月9日閲覧。
  4. ^ a b c d COMPETITION REGULATIONS AFC U20 ASIAN CUP™ 2025”. The-AFC.com. 2024年11月28日閲覧。
  5. ^ Saudi Arabia's Yousef takes Best Goalkeeper honour”. AFC (2025年3月2日). 2025年3月2日閲覧。
  6. ^ Uzbekistan's Urinboev scoops Top Scorer Award”. AFC (2025年3月2日). 2025年3月2日閲覧。
  7. ^ Australia's Badolato named MVP”. AFC (2025年3月2日). 2025年3月2日閲覧。

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