第4章・リリパット王国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/15 01:56 UTC 版)
「マーヴェラス 〜もうひとつの宝島〜」の記事における「第4章・リリパット王国」の解説
ハザン ギンガム王国に仕える老人。科学者でもあるようで「青き者」を倒す兵器「アントバスター」を開発しており、材料集めを少年3人組に依頼する。 サルモ ギンガム王国に仕える男性。中華服を着用し女性のような口調で喋るが、昔は国一番の戦士だったらしい。 ギンガム3世 ギンガム国の王でポリーの父。当初ポリーをかどわかしたとして少年3人組を捕らえる。庭を作るのが趣味で、彼がグリーンクリスタルを発見し、庭に飾ったことで国全体が小さくなってしまった。気温の高い国なので、パンツ一丁にガウンという格好をしている。セザールが描いている絵に「生誕50周年記念」ということから、50歳になる。 セザール・オ・エナイ 国王お抱えの画家。語尾に「ザンス」とつける。3日後の国王の誕生日までに「見かえり国王」という絵を完成させなければならないが、森の巨大クモに襲われ利き腕を負傷、絵描き道具の絵の具を無くしてしまう。少年3人組が絵の具を発見するが、利き腕を怪我したままなので彼らに絵の完成を頼む。
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