第4の哨戒 1944年12月 - 1945年1月とは? わかりやすく解説

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第4の哨戒 1944年12月 - 1945年1月

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 19:13 UTC 版)

シーライオン (SS-315)」の記事における「第4の哨戒 1944年12月 - 1945年1月」の解説

12月14日シーライオン4回目の哨戒カイマン (USS Caiman, SS-323)、ブレニー (USS Blenny, SS-324) とウルフパック構成し南シナ海向かった。この哨戒悪天候悩まされることが多く26日間に及ぶ哨戒期間のうち、6回の潜航機会除いて常に浮上していた。12月20日シーライオン駆逐艦護衛がついた給糧艦間宮発見1937分に魚雷を6本発射し4つ命中得たシーライオン護衛艦反撃回避し次回攻撃の準備行った。2時間半後観測すると、間宮依然として浮いていた。日付変わって12月21日0時32分、シーライオン間宮向けて魚雷3本発射。2本が命中して間宮沈没していった。 その後シーライオンは、12月28日から1945年1月14日までルソン島リンガエン湾の上陸を企図する第7艦隊トーマス・C・キンケイド中将)の支援活動従事した1月24日シーライオン43日間行動終えてフリーマントル帰投した。

※この「第4の哨戒 1944年12月 - 1945年1月」の解説は、「シーライオン (SS-315)」の解説の一部です。
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