第2回将棋電王戦とは? わかりやすく解説

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第2回将棋電王戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 09:02 UTC 版)

将棋電王戦」の記事における「第2回将棋電王戦」の解説

第1回電王戦直前2012年1月5日2013年第2回電王戦実施することが将棋連盟より発表され3月から4月にかけて開催された。対局ソフト2012年世界コンピュータ将棋選手権の上位5ソフト。 第1・3・5局で対戦する棋士には、事前にバージョン落としたサンプルソフトが提供された。なお、4局目については開発者から直接ソフトは提供されなかったが、改称する前のボンクラーズ第1回電王戦米長貸し出されたもの)が提供されている。持ち時間は各4時間(1分未満切り捨て)・秒読み1分。先後ドワンゴ会長川上量生振り駒により決められた。2・3局では、完全にソフト任せでは無く開発者序盤に指す1手だけを事前にプログラムしている(定跡少ない手に誘導するため)。全5局とも、コンピュータ側の駒を動かすアシスタント三浦孝介初段務めた対局模様ニコニコ生放送で全対局生中継総観戦数230)され、「日本将棋連盟モバイル」(モバイル棋譜中継ソフト)でも配信された。

※この「第2回将棋電王戦」の解説は、「将棋電王戦」の解説の一部です。
「第2回将棋電王戦」を含む「将棋電王戦」の記事については、「将棋電王戦」の概要を参照ください。

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