第1戦 - 第3戦(完全トーナメント時代)
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「ボウリング革命 P★League」の記事における「第1戦 - 第3戦(完全トーナメント時代)」の解説
2006年 第1戦 優勝…吉田真由美(初) プロ12名による1対1のトーナメントで行われ、決勝はともにシードから勝ち上がった清水弘子と吉田真由美の対決となった。決勝は清水が序盤に5連続ストライクでリードを奪うが、吉田が第6フレームから4連続ストライクで1マーク差まで追い上げると、第10フレームでパンチアウトを決め清水を逆転して勝利。2回戦、準決勝に続き3試合とも第10フレームでの逆転で吉田が初代女王となった。 第2戦 優勝…名和秋(初) この回から全日本ナショナルチームの4名(片井文乃・津澤久美・戸塚里恵・宮城鈴菜)が参加し、参加人数は16名となった。ナショナルチームのキャプテン・片井は1回戦で前回準優勝の清水を撃破するなど3位に入り、キャプテンの面目を保った。決勝は4連続ストライクで大量リードを奪った名和秋が佐藤美香を倒し初優勝。 第3戦 優勝…佐藤(現・小山)幸恵(初) ナショナルチーム以外に、当時からテレビや雑誌などに登場していたアマチュアの森彩奈江が参戦、斬新なワンピース姿で注目を集めた。連覇を狙う名和が2大会連続で決勝に駒を進めたが、決勝では佐藤幸恵が初出場で初優勝を果たしたが、以後は結婚もあって出場していない。
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