第四陣・盾無グループ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/17 15:03 UTC 版)
「ヌードファイター柚希」の記事における「第四陣・盾無グループ」の解説
文化系クラブの面々で構成され、新聞部の盾無沙綾を中心に同盟を結んだグループ。他のグループとは違い、沙綾と他の三人には「実力差に基づく上下関係」がある。 盾無 沙綾(たてなし さあや) 新聞部所属。裸拳「感」の使い手。裸質は「頂」。護に恋しているため護にまとわりつく柚希に激しい憎しみを抱いている。「流派と裸質の組み合わせにおいて私を越える者はいない。」と豪語するほどの実力者で、その力にものを言わせて他の3人を私兵の如く顎で使う横暴な一面がある。巡曰く、「あまりに強過ぎる力を抑えるために(裸拳使いとしては)必要以上に着衣せねばならない」らしい。 多々良 響(たたら ひびき) マーチングバンド部所属。裸拳「分」の使い手。割り切った性格で、自らが覇権奪取しようと言う気概は薄く、「盾無総本家体制」で「総本家直系の一族」として組み込まれる事による栄達を目指す。 本庄 継実(ほんじょう つぐみ) 歴史研究会所属。裸拳「炎」の使い手。前述の響同様、「盾無総本家体制」での栄達を志向しているが、沙綾に顎で使われる事に若干の不満がある様子(本人曰く、「足軽扱い」)。 真柴 巡(ましば めぐる) 科学部所属。裸拳「毒」の使い手。体から発する悪臭を用いた戦法を得意とするが、「体臭が臭い」と言われると傷つく。
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