第四部(第20話 - 第24話)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 15:04 UTC 版)
「ダーリン・イン・ザ・フランキス」の記事における「第四部(第20話 - 第24話)」の解説
あくる日、グランクレバスの地下に眠っていた最終兵器「スターエンティティ」を使い、叫竜を全滅させる最終作戦が決行され、ストレリチアはスターエンティティと接続するためにグランクレバスの最下層を目指す。だが、そこに叫竜の姫こと001が現れ、今まで戦ってきた叫竜は彼女たち叫竜人が作ったものであり、フランクスもそれを元にしていること、その目的は宇宙からの侵略者「VIRM(ヴィルム)」に対抗するためであったことを明かす。001はゼロツーをストレリチアから強引に降ろしてスターエンティティと接続するが、七賢人の中に混ざっていたVIRMのスパイによって細工が施されており、001が乗り込んだ時に地球を消滅させる超巨大爆弾と化すようになっていた。ヒロが001とコネクトして時間を稼ぐ間、第13都市部隊の援護を受けてスターエンティティにたどり着いたゼロツーは、瀕死のヒロとコネクトを試みる。その姿に感心した001は、地球を守るために自身の力を全てヒロとゼロツーに託し、スターエンティティは真の姿、ストレリチア・アパスに進化を遂げ、VIRMの斥候部隊を退けた。しかし、ゼロツーはVIRMの本隊を叩くために自分の意識をストレリチアに宿し、身体とヒロを地上に置いて叫竜たちと共に火星周辺宙域へと旅立ってしまう。
※この「第四部(第20話 - 第24話)」の解説は、「ダーリン・イン・ザ・フランキス」の解説の一部です。
「第四部(第20話 - 第24話)」を含む「ダーリン・イン・ザ・フランキス」の記事については、「ダーリン・イン・ザ・フランキス」の概要を参照ください。
- 第四部のページへのリンク