第四回関門
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「東浩紀のゼロアカ道場」の記事における「第四回関門」の解説
第三回関門の通過者10名が2人1組でチームを組んで同人誌を作成し、2008年11月9日に行われた第7回文学フリマで売り上げを競った。関門を勝ち上がってきた5組10名のほかに、「道場破り」の参加が認められており、3組6名が参加した。 当日販売された同人誌 門下生project1980(三ツ野陽介とやずや・やずや) - 『ケフィア』 - 特集「次の10年代のための批評」。三ツ野陽介、杉田俊介、大澤信亮の鼎談「批評は何を語るのか」収録。 最終批評神話 - 『最終批評神話 the Last Critical Mythology』 形而上学女郎館(めたふぃじかるじょろうかん) - 『チョコレート・てろりすと』 - 巻頭特集 「百合」 BL・やおい文学研究所 - 『腐女子の履歴書 耽美・やおい・JUNE・BLとの50年』 Xamoschi(ザモスキ) - 『Xamoschi』 - 特集 「場所」 道場破りフランス乞食 - 『Plateau【プラトー】 ゼロ年代読者のための文芸批評誌』 文芸空間 - 『新文学』 - 特集 ライトノベル デジタルノベル キャラクター、特集 ゼロ年代の学生運動 筑波批評社 - 『筑波批評2008秋 ゼロアカ道場破り号』 結果 project1980、最終批評神話、形而上学女郎館の3組6名が通過。また、BL・やおい文学研究所・フランス乞食からも各1名が通過となり、計8名が第五関門進出となった。
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