第十五巻
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 14:25 UTC 版)
徳川を裏切り武田に従っていた農民たちであったが、ケンの嘆願と飴細工を用いたとりなしによって、徳川方へと帰参することになり、秘密裏の築城の人足を得ることとなる。野戦では負け知らずの武田であったが、まるで堅固な山城のような織田・徳川の野戦築城と、東国と西国の圧倒的な地域格差による鉄砲の技量の差で、窮地に陥る。そして穴山信君・武田信豊の戦場離脱によって、勝敗が決する。しかしこの最中においてもケンは奔走し、酒井忠次に加勢し、また空腹の長篠城の兵たちをマサラチャイ風栄養ドリンクで蘇らせる。
※この「第十五巻」の解説は、「信長のシェフ」の解説の一部です。
「第十五巻」を含む「信長のシェフ」の記事については、「信長のシェフ」の概要を参照ください。
- 第十五卷のページへのリンク