競技場周辺
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 08:02 UTC 版)
北ゲート前には1998年の第53回国民体育大会で使用された炬火台があり、高さは19.98 mである。川上喜三郎が設計された。 付属競技場として小机競技場(日産フィールド小机)が整備され、400 mトラックやフィールドなどの施設がある(日本陸上競技連盟第3種競技場)。総合競技場での大規模な大会のサブトラックとしての利用に加え、競技場単独としてもサッカー(高校生年代の高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ関東など)やラグビーなどで使用されている。 2004年にはスケートボード用の「新横浜公園スケボー広場」や人工芝コートの「しんよこフットボールパーク」が開場している。しんよこフットボールパークはJリーグや大規模イベント開催の際の駐車場を兼用している。 スタジアムの東側には、横浜市が総合保健医療センター、総合リハビリセンター、障害者スポーツ文化センター(横浜ラポール)を整備し、横浜労災病院と合わせてスタジアムの医療保健機能と連携している。
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