空手時報社版とは? わかりやすく解説

空手時報社版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/04 15:53 UTC 版)

月刊空手道」の記事における「空手時報社版」の解説

空手時報社版は1956年金城裕により発刊された。元々金城韓武舘出版部より尹曦炳らとともに「からて」という機関紙発刊していたが、尹曦炳の帰国後それを受け継ぐ形で、流派越えた雑誌発刊した。それが月刊空手道である。空手総合誌らしく創刊号には表紙船越義珍見開き遠山寛賢全日本空手道連盟(旧)総本部修道舘大師範)、大塚博紀和道流開祖)、蔡長庚全日本空手道連盟(旧)会長)、山口剛玄全日本空手道剛柔会)が紹介され巻末には金城大山倍達対談掲載された。なお、その後空手時報社版は絶版となっていたが、1997年榕樹書林より合本完全版復刻発売されている。

※この「空手時報社版」の解説は、「月刊空手道」の解説の一部です。
「空手時報社版」を含む「月刊空手道」の記事については、「月刊空手道」の概要を参照ください。

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