種牡馬として活躍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/30 03:22 UTC 版)
「タイムライン (競走馬)」の記事における「種牡馬として活躍」の解説
現役時代の晩年は不遇であったタイムラインだが、種牡馬入りしてからは、ローゼンホーマ、コスモノーブルといった、自身が勝利した全日本アラブ大賞典を勝つ馬を輩出した。 コスモノーブルは全日本アラブ大賞典とサラブレッド相手の報知グランプリカップを連覇し、1991年と1992年の2年連続でNARグランプリアラブ年度代表馬に選出された。また、同馬はアングロアラブの競走馬として初めて獲得賞金が2億円に達した馬でもある。 なお、2010年代になっても曾祖母の父にタイムラインをもつサラ系のクーヨシンが福山の重賞を勝つなど、血は絶えていない。
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