祭礼における名刺
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 21:48 UTC 版)
祭礼で名刺が使われることがある。 北海道江差町で行われる姥神大神宮渡御祭では、御輿渡御及び山車行列の際、神社関係者や各山車の関係者が沿道と近隣の家・企業などから御祝儀を頂いた時や切り声と呼ばれる民謡を謡った後などに名刺を渡す習慣がある。名刺とは呼ばれているが、1枚の大きさが姥神大神宮の物で136ミリメートル×297ミリメートル、各山車の物で100〜115ミリメートル×263〜273ミリメートルあり、姥神大神宮や各山車に関する紹介・説明・歴史が書かれた物で、通常の名刺とは異なる。 姥神大神宮渡御祭にて配布される姥神大神宮名刺(表面) 姥神大神宮渡御祭にて配布される姥神大神宮名刺(裏面) 姥神大神宮渡御祭にて配布される義公山名刺 姥神大神宮渡御祭にて配布される源氏山名刺 姥神大神宮渡御祭にて配布される松寳丸名刺 姥神大神宮渡御祭にて配布される新栄山名刺 姥神大神宮渡御祭にて配布される神功山名刺 姥神大神宮渡御祭にて配布される政宗山名刺 姥神大神宮渡御祭にて配布される清正山名刺 姥神大神宮渡御祭にて配布される聖武山名刺 姥神大神宮渡御祭にて配布される楠公山名刺 姥神大神宮渡御祭にて配布される蛭子山名刺 姥神大神宮渡御祭にて配布される豊年山名刺 姥神大神宮渡御祭にて配布される豊榮山名刺 姥神大神宮渡御祭にて配布される譽山名刺
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