神戸学検定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/17 05:05 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動神戸学検定(こうべがくけんてい)とは、神戸商工会議所が主催するご当地検定であり、2007年より施行されていた。2016年の第10回をもって終了した[1]。
試験目的
- 神戸市民や神戸で働く人が、市内に点在する遺跡や建物をはじめ身近な出来事から神戸の歴史、自然、文化、産業など、神戸の魅力を再発見・再認識し、新たな魅力を発掘する機会として実施する。
受験資格
- 制限なし(ただし、指定する試験会場で受験可能な者)
受験料
- 初級 3,150円、中級 5,250円(いずれも税込み)
出題内容
回答方式
- 初級、中級とも択一式で100問以内(制限時間90分)
合格点
- 100点満点中70点以上
合格発表
- 採点終了後、受験者全員に成績票、模範解答、合格証(合格者のみ)が郵送される。
試験会場
脚注
- ^ “神戸学検定9月で終了 受検者減、10回の節目に”. 神戸新聞NEXT. 神戸新聞社 (2016年4月1日). 2018年4月17日閲覧。
外部リンク
- 神戸学検定オフィシャルサイト – 神戸商工会議所
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