実用フランス語技能検定
資格区分 | 民間資格 |
フランス語は英語に次ぐ国際言語として注目されています。ファッション業界やパティシエ界などでは、フランス語の理解が欠かせません。フランス語の習熟度を測る資格として、高い信頼と実績を誇るのが実用フランス語技能検定です。2級以上は、フランス語での口頭試験が2次試験として課せられます。すべての級で聞き取り問題が出題され、読み書き同様に、話す力も重要視されています。合格基準点は各級により異なりますが、総点の60~70%が目安です。 | |
制限なし | |
1万円(1級)、8000円(準1級)、6000円(2級)、4000円(3級)、3000円 (4級)、2000円(5級) | |
10%程度(1級) | |
6月下旬(春期1次)・11月下旬(秋期1次) | |
全国主要都市で実施 | |
(財)フランス語教育振興協会 〒102-0073 東京都千代田区九段北1-8-1九段101ビル 03-3230-1603 http://apefdapf.org/ | |
フランス系企業での勤務、フランス語講師、翻訳、通訳としての活躍が期待されます。 |
実用フランス語技能検定試験
(実用フランス語技能検定 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/18 23:13 UTC 版)
実用フランス語技能検定試験(じつようフランスごぎのうけんていしけん、仏: Diplôme d’Aptitude Pratique au Français en japonais)は、公益財団法人フランス語教育振興協会が実施する、日本におけるフランス語の語学検定である。2006年度まで文部科学省認定試験であった。現在、日本で公認されている唯一のフランス語能力を証明する試験である。略称は、フランス語検定、仏検(ふつけん)、DAPFなど。
- 1 実用フランス語技能検定試験とは
- 2 実用フランス語技能検定試験の概要
- 3 受験級
- 4 試験会場
実用フランス語技能検定と同じ種類の言葉
検定に関連する言葉 | 実用フランス語技能検定 神戸学検定 色彩能力検定 マナープロトコール検定 翻訳検定 |
- 実用フランス語技能検定のページへのリンク