口頭試験
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 09:18 UTC 版)
技術的体験論文を提出した者だけが口頭試験を受験できる。 口頭試験は、筆記試験の答案、技術的体験論文、および受験申込書に添付した業務経歴書を使用して実施される。口頭試験の試問事項及び試問時間は、次の通りである。 総合技術監理部門以外の技術部門 試問事項配点試験時間受験者の技術的体験を中心とする経歴の内容と応用能力 40点 45分 必須科目及び選択科目に関する技術士として必要な専門知識及び見識 40点 技術士としての適格性及び一般的知識 20点 総合技術監理部門 試問事項配点試験時間選択科目に対応 受験者の技術的体験を中心とする経歴の内容と応用能力 40点 45分 選択した技術部門の必須科目及び選択科目に関する技術士として必要な専門知識及び見識 40点 技術士としての適格性及び一般的知識 20点 必須科目に対応 受験者の技術的体験を中心とする経歴の内容と応用能力 40点 30分 必須科目に関する技術士として必要な専門知識及び見識 40点 技術士としての適格性及び一般的知識 20点
※この「口頭試験」の解説は、「技術士」の解説の一部です。
「口頭試験」を含む「技術士」の記事については、「技術士」の概要を参照ください。
「口頭試験」の例文・使い方・用例・文例
- 口頭試験のページへのリンク