白鳳期におきた事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 01:02 UTC 版)
白鳳文化 661年 - 斉明天皇、朝倉宮で没 663年 - 白村江の戦いで、倭、唐・新羅連合軍に大敗する。 664年 - 対馬、壱岐、筑紫に防人を置く。筑紫に水城を築く。 665年 - 筑紫、長門に築城。 666年 - 百済人二千人を東国へ移す。 667年 - 近江遷都。倭国、讃岐、対馬に築城。 668年 - 天智天皇(葛城皇子)即位。近江令発令 669年 - 藤原鎌足没 671年 - 唐の副将郭務悰兵2000と倭国に来訪、捕虜兵1400を返還。「筑紫君薩夜麻」(ちくしのきみ・さちやま)唐から帰国。天智天皇、近江宮で没 672年 - 壬申の乱。弘文天皇(大友皇子)自殺 673年 - 天武天皇(大海人皇子)即位。 679年 - 筑紫地震。 683年 - 銀銭の使用を停止し、銅銭使用の令を出す。それぞれ無文銀銭、富本銭と推定される。 684年 - 日本最古のハレー彗星出現の記録。八色の姓を定める。白鳳地震(南海トラフ巨大地震と推定)発生。
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