白血病再発後
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しかし、本格復帰目前の2013年3月16日、白血病が再発したことが判明する。フジテレビは、大塚が『アゲるテレビ』への出演予定を当面キャンセルし、再び闘病生活に専念することを発表した。なお、『アゲるテレビ』は1%台を記録するなど低視聴率に苦しみ、フジテレビとしては異例なことに僅か半年で打ち切られ、大塚が一度も出演することなく番組は終了した。 大塚の白血病治療について、骨髄移植は困難であると考えられた。3人の姉は高齢のため骨髄提供は難しい状態(姉達は提供希望の意思)であったことや、大塚本人もこの時点で60代であったことなどから、手術を受けるには厳しいとされた。 同年4月、講談社から闘病記『耐えて、咲く』を発表した。 同年9月、退院。同年10月5日放送の『めざましテレビ』特別番組に生電話出演し、臍帯血移植手術をしたことを明かした。また、血液型A型の少女が血液ドナーだったため、移植手術を受けて血液型がB型からA型に変わったことを明かした。 2014年5月4日放送のフジテレビ『ワンダフルライフ』にもゲスト出演し、以後、情報・バラエティ番組へのゲスト出演を時折行っていた。だが、2015年5月の『世界HOTジャーナル』を最後にテレビ出演を、2017年1月のラジオ番組を最後にメディア出演を行っていない。 2018年6月、それまで個人事務所の役員を単独で担っていたが、看病をする姪も役員に就任させた。同年10月には姪を受託人として、自分の所有する不動産を信託目録にしたことも明かされている。
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