番組でのエピソードなど
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FM-FUJIの番組ではスタジオのある山梨県甲府市へ向かうため、JRの特急ふじかわ号を利用して長距離通勤していた。元々同局では県外在住者の出演が多いものの大阪府在住の宅麻の場合は最遠級である。この関係で連日の病欠や遅刻が発生している。一方で代役を引き受けたこともある。 1996年7月19日放送「J-TOP20」で、パーソナリティのあいざわ元気が急病で番組を休むことになり、急遽DJを担当することになった。 1996年9月20日放送の「RADIO-izm」に体調不良で出演できなかったことがスケジュールに響き、“前乗り”で出演していた翌21日放送の「SUNSHINE BREEZE」と連続して休演せざるを得なくなった。20日は「izm」水・木曜担当の近田和生、21日は「WEEKEND Hi!」担当の大森庸雄がそれぞれ代役を務めた。 1997年1月17日には「RADIO-izm」の生放送に45分遅刻。交通事情が理由らしいが、当の宅麻は到着するなり、放送内で「買物に行ってました」とサラリと交わした。ちなみに番組開始から本人到着までの間は前枠の「SOUND SPEC.」金曜日担当の西本淑子がつなぎで担当した。 自ら司会した生放送のテレビ番組において、映画情報のコーナーで『ホワイトハウスの陰謀』という映画を紹介する際『ホワイトハウスの陰毛』と紹介し、顰蹙を買う一幕があった(このことは後日「RADIO-izm」内で自ら語っている)。
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