畠山養蚕場→畠山リンゴ園
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 04:47 UTC 版)
「エール (テレビドラマ)」の記事における「畠山養蚕場→畠山リンゴ園」の解説
畠山浩二(はたけやま こうじ) 前述「古山家(福島の人々)」を参照。 畠山(はたけやま) 演 - マキタスポーツ 元・養蚕農家で、現在はリンゴ園を経営している。まき子を一人娘に持つ。 かつては30年以上にわたって養蚕を営んでいたが、浩二が提示するりんご農家の計画を、将来の保証がないとして疎んじていた。しかし、浩二から渡された計画資料を読んでその内容を高く評価し、市からの補助金を条件に承諾しリンゴ農家に転身した。本人は虫嫌いでありながら親の代からの養蚕を不本意に続けていた。 東京の親戚が経営している会社で経理担当が不足していたため、まき子を上京させて手伝ってもらうことを考えていた。しかしまき子と浩二が思い合っていることを知り、二人の結婚を認めた。 畠山まき子(はたけやま まきこ) 演 - 志田未来 畠山家の一人娘。 父のリンゴ園を手伝っている。恋人が戦死したことを引きずっていて、それを不憫に思う父の勧めで上京して親戚の会社に行くことになっていた。 戦死した恋人を引きずる中、浩二への思いが芽生えていた。そして、音に背中を押された浩二の告白により二人は結ばれ、浩二と共にリンゴ園を経営することになる。 東京オリンピックの頃には双子の女の子の母親になっていて浩二や娘たちと共に開会式をテレビで見ていた。 畠山の妻 演 - 柿丸美智恵 夫と共に養蚕業を営んできたが、夫がりんご農家を始めると浩二に言った時は驚いたが、夫と共にリンゴ栽培を始める。 まき子と浩二の結婚式に出席していた。
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