町田ターミナル - 市民病院前 - 根岸 - 淵野辺駅・橋本駅方面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 19:14 UTC 版)
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町27:町田ターミナル - 町田バスセンター - 第四小学校前 - 市民病院前 - 根岸 - 図師大橋 - 小山田 町27:町田バスセンター - 第四小学校前 - 市民病院前 - 根岸 - 図師大橋 - 小山田 町29:町田バスセンター - 保健所入口 - 市民病院前 - 根岸 - 桜美林学園前 - 淵野辺駅北口 町30:町田ターミナル - 町田バスセンター - 保健所入口 - 市民病院前 - 根岸 - 常盤 - 横土手 - 坂本橋 - 橋本駅北口 町60:町田ターミナル - 町田バスセンター - 保健所入口 - 市民病院前 - 根岸 - 常盤 - 横土手 - 坂本橋 - 多摩境駅 - 橋本駅北口 町62:町田バスセンター - 保健所入口 - 市民病院前 - 根岸 - 常盤 - 横土手 - 神奈中多摩車庫 町63:町田バスセンター → 保健所入口 → 市民病院前 → 根岸 → 常盤 → 横土手(深夜バス) 町田駅(町田ターミナル・町田バスセンター)から横浜線淵野辺駅および橋本駅方面へ向かう路線で、町田市西部の常盤町・小山町地区へのアクセスのほか、町田営業所担当の町26(町田バスセンター - 市民病院前 - 野津田車庫)などと共に市民病院・根岸方面の主力を担う。長距離路線であるが毎時4本程度運行され、遠距離利用の乗客も多く、終日に渡って混雑している。 中心は町30で、1990年代前半までは町田・相模原・津久井による3営業所の共同運行だったが、町田市内の渋滞が激しさを増すにつれて津久井営業所管内のダイヤが乱れることが多くなり、町田・津久井が撤退して相模原に一本化されたのち、新規開設された多摩へ移管された。町田ターミナル発着は9:00~20:00までである。町60は坂本橋 - 田端で町田街道(都道47号)を離れて多摩境駅へ立ち寄り、町田街道へ戻って橋本駅へ向かう。 町27は町田営業所との共同運行で、根岸から町田街道を離れて小山田へ向かう。町30・60が日中時間帯の全便が町田ターミナルまで運行するのに対し、町27は日中時間帯でも一部便は町田バスセンター発着で運行される。2015年1月より、多摩営業所単独担当の町29・30・60・62は鵜野森交差点における鎌倉街道の渋滞を回避するため、町田バスセンター - 森野三丁目間において保健所入口経由へ経路変更を実施した。ただし、この区間にあって町田駅21・22番乗り場を発車する路線が停車する「森野二丁目」停留所は、交差点左折直後で停車が困難なために通過するが、町27はこの経路変更が実施されず、多摩営業所管轄路線において唯一の第四小学校経由となった。 町62は町30の出入庫路線で、横土手まで町30と同一経路で走行したのち、右折して神奈中多摩車庫へ向かう。町田駅方向は早朝、多摩車庫方向は夜間のみ設定されている。 町63は2020年9月5日のダイヤ改正により新設された町30の区間便で、町30の深夜バスを横土手止まりとしたものである。2021年現在、深夜バス以外は設定されていない。
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