〒466-0801 愛知県名古屋市昭和区田面町
田面町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/08/04 06:32 UTC 版)
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田面町
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|---|---|
田面町
田面町の位置
田面町
田面町 (名古屋市)
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| 北緯35度9分28.98秒 東経136度57分16.82秒 / 北緯35.1580500度 東経136.9546722度 | |
| 国 |  日本 |
| 都道府県 |  愛知県 |
| 市町村 |  名古屋市 |
| 区 | 昭和区 |
| 町名制定[1] | 1942年（昭和17年）11月27日 |
| 面積 | |
| • 合計 | 0.08011507km2 |
| 人口 | |
| • 合計 | 792人 |
| 等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
| 郵便番号 |
466-0801[4]
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| 市外局番 | 052 (名古屋MA)[5] |
| ナンバープレート | 名古屋 |
田面町（たおもちょう）は、愛知県名古屋市昭和区の地名。現行行政地名は田面町1丁目および田面町2丁目[2]。住居表示未実施[6]。
地理
名古屋市昭和区北東部に位置する[7]。東は神村町、西から北は千種区に接する[7]。
歴史
町名の由来
広路町の小字名「西田面」「裏田面」による[8]。字名は、当地が伊勝城の北側に位置し、武士の食糧を収穫するための水田が多かったことに由来すると言われる[9]。
沿革
- 1942年（昭和17年）11月27日 - 昭和区広路町および同区田代町の各一部により、同区田面町として成立[10]。
- 1945年（昭和20年）9月20日 - 昭和区広路町および同区田代町の各一部を編入する[10]。
世帯数と人口
2019年（平成31年）1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
| 町丁 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 田面町 | 363世帯 | 792人 |
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
| 1950年（昭和25年） | 21人 | [11] | |
| 1955年（昭和30年） | 252人 | [11] | |
| 1960年（昭和35年） | 584人 | [12] | |
| 1965年（昭和40年） | 898人 | [12] | |
| 1970年（昭和45年） | 1,122人 | [13] | |
| 1975年（昭和50年） | 1,076人 | [13] | |
| 1980年（昭和55年） | 1,041人 | [14] | |
| 1985年（昭和60年） | 1,014人 | [14] | |
| 1990年（平成2年） | 967人 | [15] | |
| 1995年（平成7年） | 876人 | [16] | |
| 2000年（平成12年） | 849人 | [17] | |
| 2005年（平成17年） | 963人 | [18] | |
| 2010年（平成22年） | 921人 | [19] | |
| 2015年（平成27年） | 887人 | [20] |
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[21]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[22]。
| 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
|---|---|---|---|
| 全域 | 名古屋市立川原小学校 | 名古屋市立川名中学校 | 尾張学区 |
その他
日本郵便
脚注
- ^ 名古屋市計画局 1992.
- ^ a b “愛知県名古屋市昭和区の町丁・字一覧” (日本語). 人口統計ラボ. 2016年2月12日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)” (日本語). 名古屋市 (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “昭和区の町名一覧” (日本語). 名古屋市. 2016年1月29日閲覧。
- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1458.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 356.
- ^ 名古屋国際高等学校社会科教科会 1999, p. 226.
- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 794.
- ^ a b 名古屋市総務局企画室統計課 1957, p. 82.
- ^ a b 名古屋市総務局企画部統計課 1967, p. 76.
- ^ a b 名古屋市総務局統計課 1977, p. 51.
- ^ a b 名古屋市総務局統計課 1986, p. 69.
- ^ 名古屋市総務局企画部統計課 1991, p. 36.
- ^ 名古屋市総務局企画部統計課 1996, p. 101.
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2005年7月1日). “（刊行物）名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成12年国勢調査) 昭和区 (xls)” (日本語). 2015年10月15日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2007年6月27日). “（刊行物）名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成17年国勢調査) (7)昭和区(第1表から第3表） (xls)” (日本語). 2015年10月15日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2012年4月22日). “（刊行物）名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成22年国勢調査) (7)昭和区(第1表から第3表） (xls)” (日本語). 2015年10月15日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2016年3月31日). “（刊行物）名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成27年国勢調査) (7)昭和区(第1表から第3表） (xls)” (日本語). 2016年7月28日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校（全日制課程）入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年01月06日閲覧 (PDF)
参考文献
- 『昭和31年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市総務局企画室統計課、名古屋市、1957年（日本語）。
- 『昭和41年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市総務局企画部統計課、名古屋市、1967年（日本語）。
- 『昭和51年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市総務局統計課、名古屋市、1977年（日本語）。
- 『昭和60年国勢調査 名古屋の町・丁目別人口（昭和60年10月1日現在）』名古屋市総務局統計課、名古屋市役所、1986年（日本語）。
- 『角川日本地名大辞典 23 愛知県』「角川日本地名大辞典」編纂委員会、角川書店、1989年3月8日（日本語）。全国書誌番号:89022577。 ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日（日本語）。全国書誌番号: 93012879。
- 『平成2年国勢調査 名古屋の町（大字）別・年齢別人口（平成2年10月1日現在）』名古屋市総務局企画部統計課、名古屋市役所、1994年（日本語）。
- 『平成7年国勢調査 名古屋の町（大字）・丁目別人口（平成7年10月1日現在）』名古屋市総務局企画部統計課、名古屋市役所、1996年（日本語）。
- 『昭和区の歴史』名古屋国際高等学校社会科教科会、愛知県郷土資料刊行会、1999年2月10日（日本語）。全国書誌番号: 20019199。 ISBN 978-4871610568。
関連項目
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| あ行 | |
| か行 | |
| さ行 | |
| た行 | |
| な行 | |
| は行 | |
| ま行 | |
| や行 | |
| ら・わ行 | |
| 註 |
住 = 住居表示実施地区 / C = ウィキメディア・コモンズカテゴリ有 |
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