用賀線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 15:10 UTC 版)
用01:用賀駅 - 覆馬場 - 農大前 - 千歳船橋 - 祖師ヶ谷大蔵駅 系統番号なし:瀬田営業所 - 中町五丁目 - 用賀駅(出入湖) 用賀線は、用賀駅から農大前、千歳船橋を経由して祖師ヶ谷大蔵駅を結ぶ路線と、瀬田営業所から用賀駅への出入庫路線から成る。1994年1月17日の路線再編成で、恵比寿駅 - 用賀 - 祖師ヶ谷大蔵駅間を運行していたエビス線が用賀駅バスターミナル乗り入れ開始と共に分割され、用賀駅 - 祖師ヶ谷大蔵駅が本路線となった。恵比寿駅 - 用賀駅はエビス線・恵32のまま瀬田営業所が担当していたが、2001年(平成13年)3月1日の東急トランセ委託化に際し、下馬営業所に移管された。ただし同年3月16日より、早朝・夜間に限って恵32のごく少数の便を瀬田営業所が受け持つようになり、この便は用賀線の一部となっていた。一部は入庫として瀬田営業所行が運転された(瀬田担当便のみ)。 2016年(平成28年)3月1日、恵32が瀬田担当便を含め下馬から瀬田に15年ぶりに全便再移管されたことにより、恵32の瀬田担当便が用賀線から分離された。 かつて同番の用01(用賀駅 - 美術館)が短期間存在したが、単なる重複付番である(美術館線の項で前述)。
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