生沼義朗とは? わかりやすく解説

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生沼義朗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/05 16:00 UTC 版)

生沼 義朗(おいぬま よしあき、1975年1月29日 - )は、歌人東京都新宿区出身。妻は、歌人の岸野亜紗子。

日本大学芸術学部在学中の1994年に「短歌人」入会。当初は蒔田さくら子、後に中地俊夫の選歌を受ける。1998年、第43回短歌人新人賞を受賞。2000年、「祭都」30首で第11回歌壇賞候補。2002年に第1歌集『水は襤褸に』を刊行。翌2003年、同歌集で第9回日本歌人クラブ新人賞を受賞。2004年、第49回短歌人賞受賞。2005年、歌誌[sai]創刊に参加。2007年より「短歌人」会務委員兼公式サイト管理担当。2011年より2013年まで、詩歌梁山泊〜三詩形交流企画サイト「詩客」実行委員[1]2017年より「短歌人」編集委員、日本歌人クラブ広報部委員[1]2020年、第3歌集『空間』で第51回埼玉文芸賞短歌部門準賞、第16回日本詩歌句随筆評論大賞短歌部門大賞。同年より埼玉県歌人会理事、日本歌人クラブ中央幹事[1]

著書

脚注

  1. ^ a b c 略歴

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