現存しない構造物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 17:16 UTC 版)
1番線の東側には2本の貨物側線、3番線の南側は3本の留置線が敷設されていた。現在は整地されて駐車場・駐輪場となっている。 留置線および貨物側線は同駅から分岐していた朝日珪酸工業専用線および坂ノ市駅手前の王ノ瀬で分岐していた東京第二陸軍造兵廠坂ノ市製造所専用線(現在の旭化成大分工場に至る)に使用されていた設備である。 なお、上記専用線が廃止された後の留置線には、ED76形電気機関車, 50系客車等が留置されていた。その後、台車が腐食し現地で解体撤去され、佐伯までの高速化に伴う1番線の一線スルー化の際に、留置線に至る分岐器が撤去された。 構内(2003年8月) 旧駅舎(2003年8月)
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現存しない構造物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 17:17 UTC 版)
旭化成大分工場専用線大在駅と接続していた旧東京第二陸軍造兵廠坂ノ市製造所専用線とは別に、1番線の北側に構内側線のような形で存在し、現駅舎の北東側に上屋もあった。区画整理事業、日豊線高速化事業および駅東側鉄橋の架替工事等により、痕跡はほぼ消滅している。
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