王41・王45系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 11:56 UTC 版)
「都営バス北営業所」の記事における「王41・王45系統」の解説
王41:王子駅 - 王子五丁目 - 新田橋 - 新田三丁目 - 新田二丁目 - 環七新田 - 新田一丁目 王41:王子駅 → 王子五丁目 → 新田橋 → 新田三丁目 → 新田二丁目(平日終発時間帯のみ) 王45:王子駅 - 王子五丁目 - 新田橋 - 新田三丁目 - ハートアイランド西 - 宮城土手上 -(←足立小台駅)- 千住桜木 - 北千住駅 王45:王子駅 - 王子五丁目 - 新田橋 - 新田三丁目 - ハートアイランド西 - 宮城土手上 -(←足立小台駅)- 千住桜木 (通常設定無し、足立花火大会開催時の臨時便) 王41系統は1950年(昭和25年)12月25日付で開通した路線である。短距離だが需要が高く、終日高頻度で運行される(王55新設以降は徐々に減便傾向)。平日のみ新田一丁目行き終車後にその手前を終点とする新田二丁目止まりが運行される。 一方の王45系統は1959年(昭和34年)2月1日に開通した。新田地区から東に進路を変え、ハートアイランドを経て北千住駅まで向かう。かつては旧足立区役所(現在の千住一丁目)の運行で、区役所付近は循環運転を行っていた。区役所の移転に伴い終着点を変更し、現在の運行区間に落ち着く。 豊島七丁目→新田橋(新田一丁目・北千住行)と新田橋→王子五丁目(王子駅前行)は狭隘な一方通行路を経由し、王子四丁目 - 新田橋の経路は両方向で異なる。王41・王45系統と王55系統の豊島八丁目の王子駅前方面バス停は200m以上離れた場所にある。なお、新田一丁目方面は同じバス停である。 2路線とも当初は滝野川営業所の管轄で、第2次再建計画に伴う追加の路線再編成で国際興業バスとの共同運行系統を失った志村営業所に1978年(昭和53年)11月1日付で移管されていたが、廃止により北営業所に復帰して現在に至る。 「都営バス志村営業所#王41・45系統」も参照 王41(N-K466) 平日のみ王41新田一丁目行き終車後に運行される新田二丁目行き(N-S658) 王45 (N-V359)
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