狐の玉(きつねのたま)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 02:34 UTC 版)
「東方茨歌仙 〜 Wild and Horned Hermit.」の記事における「狐の玉(きつねのたま)」の解説
神社の蔵から出てきた秘宝。狐の妖力そのもので出来ており、縁起物として江戸時代に流行した。狐の妖術を見破ることが出来、上級妖怪のみが使える妖術を操れる。狐の界隈では未熟な狐の教材として作られた時代もあったという。お守り感覚で持っていた人も多く、偽物も出回っていた。本物と偽物の違いは、本物は中に小豆大の核がある。霊夢の持っていたものにはそれがなく、妖怪狐の言った通り偽物。正体は早苗の推測であるがケセランパサラン。
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