犬山駅 - 新可児駅間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 23:34 UTC 版)
「名鉄広見線」の記事における「犬山駅 - 新可児駅間」の解説
上りの朝の一部を除いて普通のみの運行。新可児駅までは6両まで入線可能。中部国際空港駅始発の準急で6両で運転している列車は、犬山駅で名鉄岐阜駅寄りの2両を切り離すため、広見線へは基本的に4両で入線する。ただし、2008年12月改正時点では平日に限り、昼以降の時間帯でも一部の列車は6000系列の6両編成で運転されている。なお、この場合は豊橋駅、中部国際空港駅方(当線内では新可児駅方)に2両編成が連結 されていて、犬山駅での切り離しは行われない。朝ラッシュ時、夕方、休日は線内折り返しの普通列車も4両編成となる。この区間の途中駅はすべて相対式ホーム2面2線となっており、新可児方面行きが1番線、犬山方面行きが2番線である。 2008年12月27日のダイヤ改正時には、特急の間合い運行として2200系・1700系(当時)を使った犬山発普通新可児行きも休日朝に1本のみ設定された。これは従来新可児駅まで回送列車として運行していたものを客扱いするようにしたものである。広見線での一部特別車特急用車両の間合い運用はこれが初めてである。
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